八戸地方には今も受け継がれている郷土食があります。 そのなかの1つの豆しとぎは、古くは五穀豊穣の神様へのお供えものとして、または仕事中のおやつとして作られ続けてきました。今では手作りする家庭も少なくなり、市販品を購入する方が多いようです。その豆しとぎを山の楽校で手作り体験。地元のおばあちゃんが手ほどきしてくれるので安心してつくることができます。 つぶした豆と米粉、砂糖だけで作った昔ながらのほっこりおやつ。 緑豆・茶豆・黒豆の3種を作って味比べはいかがでしょうか。 調理実
青森県 八戸市
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