伝統文化と和紙の奥深さを知る、道の駅「安達」で和紙手漉き体験

伝統文化と和紙の奥深さを知る、道の駅「安達」で和紙手漉き体験

まだまだ寒い日が続いております。ウィンタースポーツを楽しむ方なら、この時期はスキーにスノボにスノーシューイング、あるいは氷上のワカサギ釣り等々、いろいろ楽しんでおられることと思います。 でも、やっぱり寒い時期のアウトドアは苦手……という方もいらっしゃるのでは? ね? 仲間ですー^^; そんなみなさんに、今日はインドアで手軽にできるアクティビティ、和紙手漉き体験をご紹介しましょう。   ハガキ、うちわ、ランプシェード……さて何を作る? やってきたのは国道4号バイパス沿い、道の駅「安達」。この辺は2005年に二本松市と合併するまで安達町だったんですね。高村光太郎「智恵子抄」の智恵子の生家がある町としても知られてます。 この道の駅はめずらしくバイパスの上り線と下り線の両方に施設があるのですが、お目当ての「和紙伝承館」は上り線の敷地内にあります。   小ぢんまりした入口からは想像できないほどの奥行があり、中はきれいな和紙と和紙製品がたくさん! 小物なんかも眺めていると飽きません。   その奥に和紙漉きや工芸品づくりが体験できる工房があります。   和紙漉きの体験メニューは、はがき、色紙、賞状、うちわな