大人が思わず学生に戻りたくなるほど、学生にやさしすぎる古民家カフェ「Community café EMANON」

大人が思わず学生に戻りたくなるほど、学生にやさしすぎる古民家カフェ「Community café EMANON」

あっという間に年の瀬、2016年も残りわずかとなりましたね。受験生は追い込みの時期ではないでしょうか。そんな受験生や勉強に打ち込む学生さんにやさしいカフェが白河市にあるんです!   築70年の古民家が地元愛にあふれたオシャレカフェに大変身! 白河市の本町にある「Community café EMANON」は、築70年以上の古民家になっていたお茶屋さんを店主が学生と一緒にリノベーションをし、2016年3月にオープンしたカフェです。 外観はどこかレトロで落ち着いた雰囲気。 店内に入ってみると海外のカフェのようなカウンターがお出迎え。それなのにどこか日本風の趣が懐かしさを感じるオシャレな空間です。 さらに店内を見渡すと、とても年季の入った下駄箱。 こちらは元旅館にあったものを再利用したそうで、まさに“下駄”箱なのでハイカットブーツは入れづらいという点があります(笑) そしてリノベーションに使われた木材はすべて福島県産を使用していて机や椅子も手作り。このクッションは白河市のシンボル、小峰城の石垣の写真をプリントしたものだそう。 神棚には白河だるまが鎮座していました。地元愛があふれたインテリアが素敵で