南部裂織 なんぶさきおり


						南部裂織
						なんぶさきおり

市町村:七戸町 木綿糸を縦糸に、古布を細く裂いたものを横糸にして織り上げる南部裂織は、昔、貴重な布を大事に使う中で生まれたものです。現在はそのカラフルなデザイン性を生かして、手さげ袋や小物入れ等が作られています。また、東北新幹線「七戸十和田駅」のコンコースには、南部裂織で八甲田連峰をデザインした大型のタペストリーが飾られており、お客様のお迎えをします。