ユニークな和菓子の食べ方が想像以上に難しかった。

ユニークな和菓子の食べ方が想像以上に難しかった。

みなさん、和菓子は好きですか? 優しい甘さとお茶との相性が抜群なので、無性に食べたくなるときってありますよね。福島には歴史ある銘菓がたくさんあるのですが、中にはユニークなものがけっこうあるんです。 例えば、この九重(ここのえ)という和菓子。創業明治27年という長い歴史があるそうで、小さな粒状のお菓子なのでパッと見、食べにくそうですが食べ方がユニークでお湯に溶かして“飲む”んです。 お湯に直接いれて、九重が溶けてお湯が色付いたら完成! こちらはゆず味ですが、口いっぱいにゆずの上品な香りと優しい甘さが広がります。 そして次はこちら。実はこれ羊羹なんです。ピンポン球ほどの大きさで、このように爪楊枝でつつくと、 ぷるんとした羊羹のお目見え! 一口サイズで食べやすい( ^ω^ ) このようにちょっとユニークな和菓子が多いので、筆者が幼少期のころに食べていた『ねるねるねるね』のような遊び心を抱く、和菓子が好きなんですよね笑。 ※ねるねるねるねを調べたら、まだあった! 出典:http://www.nerune.jp/product/   壷の中身はなんだろな……? さて、今回もそんな遊び心をくすぐる和菓子を見