芭蕉「奥の細道」ゆかりの地。 元禄2年(1689)6月13日、「奥の細道」の途次、酒田に着いた松尾芭蕉は15日象潟に向かって出発。 また再び酒田へ戻り、俳人不玉の家に一週間余り滞在し、数々の名句を残しました。 不玉は、庄内藩お抱え医師、伊東玄順の俳号です。その家跡に記念の石碑が立っています。
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東北物語