小倉百人一首にも詠まれた、虎女の悲恋伝説で知られる地。古代みちのくの恋を今に伝える文知摺石や多宝塔などがある。松尾芭蕉はこの地で「早苗とる 手もとや昔 しのぶずり」の句を詠み残している。
指定なし
東北物語