如宝寺の銅鐘

如宝寺の銅鐘

寛延4年(1751年)に造られ、文化3年(1806年)に改鋳された。普通「乳の間」といわれる箇所に見られるイボ状の突起がないことから「いぼなし鐘」の呼び名で親しまれてきた。(国認定重要美術品)