和田大仏

和田大仏

高さ3.6mの大日如来の磨崖仏。大同3年(808年)、弘法大師が諸国行脚の折、三鈷をもって彫ったと伝えられている。乳の出ない女性に乳汁を授けるといわれ、女性の信仰が厚い。