鉄山と船明神山に囲まれた「沼ノ平」は明治33年(1900年)の大爆発によってできた直径500mの噴火口。荒々しい山肌がそそり立ち、月世界を思わせるような不気味な様相を呈している。現在、火山ガスが発生しているため、立入は禁止されている。
指定なし
東北物語