戒石銘

戒石銘

藩士の戒めとするため、5代藩主丹羽高寛公が藩儒学者である岩井田昨非に命じて、通用門前の自然石に刻ませた4句16文字の銘文。 句は、教育資料としてまた行政の規範として価値が高いため、昭和10年に国史跡「旧二本松藩戒石銘碑」として指定された。