神楽殿

神楽殿

太い円柱・舟肘木などの形式から室町時代後期の建築とされ、母屋の前後に庇を延ばす両流造りは東北唯一の貴重な建築物。昭和55年1月26日に国の重要文化財に指定、平成2年10月から平成5年3月にかけての大修理を経て、中世往時の姿を今に伝えている。