新地城跡

新地城跡

(教育委員会) 戦国時代、伊達氏と相馬氏が戦った際、戦場となった新地城趾。永禄年間(1558~1570)にこの地を治めていた相馬氏によって建てられました。本丸とそれを囲う建物の配置が蓑に似ていたことから、蓑首城(みのくびじょう)とも呼ばれていました。 (観光協会) 現在では地元の人たちによって、約40種3万本もの色鮮やかなチューリップが植えられ、毎年4月下旬になると新地春の風物詩、チューリップ祭りが開催されます。 所要時間40分駐車場(乗用車)乗用車台数:4台交通案内(駅)最寄り駅:JR常磐線新地所要時間