百尺観音

百尺観音

相馬市出身の仏師荒嘉明氏(昭和38年没)が諸国遊歴の後、生涯一仏一体を残そうと岩山を切り開き建立したのが百尺観音(磨崖仏百尺聖観世音尊像)です。制作途中で死去したため、未完成のままとなっています。現在の高さは88尺(約27m)、完成予定の高さは118尺(約36m)でした。 営業時間制限なし休業日年中無休交通案内(駅)最寄り駅:JR常磐線相馬所要時間:15分電話番号0244-35-2902備考【受入人数】制限なし