オセドウ貝塚

オセドウ貝塚

大正の末、オセドウ(お伊勢堂)で見つかった、縄文前期の貝塚。古代安日彦・長髄彦の遺骸を再葬した墓地といわれ、長髄神社あるいは荒吐神社と称し、福島城の館神として崇拝した。