三上家生家

三上家生家

江戸時代より現在に至るまで約280年間、医家として活躍され、赤十字の心に生きた医師三上剛太郎を輩出した三上家を平成17年度に改修保存し公開しました。赤十字の里ひるがえる里づくりを推進する佐井村を象徴する文化財です。館内にはレントゲンをはじめとする医療器具を展示し、私財を投げ打って地域医療に貢献された三上家の偉績が伺えます。