盛岡出身の実業家瀬川安五郎が明治18年に邸宅として建て、築庭も数年かけ完成した盛岡市指定の保護庭園である。明治・大正・昭和・平成と、ほぼ118年の間に所有者が次々変わる中で、ときどきの社会変化を反映し今日の姿に継承されている。
指定なし
東北物語