成田一里塚

成田一里塚

慶長7年に江戸日本橋から128里の塚として築かれたもので、現在、奥州街道で残っている一里塚は、わずか20か所と言われている。 この一里塚は盛岡まで10里の地点にあり、南一里目にある二子一里塚とともに、原形のまま残っているのは、全国でもここだけと言われている。