五百羅漢

五百羅漢

愛宕神社背後の谷あいに、羅漢像を線彫りした自然石が無数に並んでいる。相次ぐ凶作で餓死した人々の霊を供養するため,南部家の菩提寺大慈寺19代義山和尚が刻んだものと伝えられる。