呑香稲荷神社

呑香稲荷神社

天和2年(1682)、呑香稲荷の神号拝受以来、代々南部藩主から厚く信仰され、社殿、六角神輿、神楽面などが寄進されています。  境内には、青年子弟育成を目的とした結社「会補社」の教場として使われた茶室「槻蔭舎」と南部藩発の私設図書館「稲荷文庫」が残っています。