明治31年(1898)、国際測地学協会総会で、世界共同の緯度観測所が北緯39度8分の線上に6ヶ所置かれ、日本では水沢が選ばれた。翌32年に開所して依頼、対戦中も水沢の観測所だけは休むことなく観測を続け、緯度・経度の観測に加え、総合的な天文学研究を行っている。
指定なし
東北物語