鳴子温泉郷の中で最も早期に開湯された温泉。昔はここから奥に湧く温泉を玉造15湯と呼んでいたが、その玄関にある温泉として親しまれてきた。泉質の種類が豊富でとくに脚気川渡といわれ、脚気の名湯として知られてきた。
指定なし
東北物語