東鳴子温泉

東鳴子温泉

江合川沿いに点在する田中、新田中、赤湯、新赤湯の温泉をまとめて東鳴子という。なかでも赤湯は開湯以来1000有余年の歴史があり、江戸中期には伊達藩主や岩出山城主の御用の湯となった。湯量が豊富で湯治向きの客も多く、自炊の長期滞在もできる。