片洞門休憩所

片洞門休憩所

明治時代に横川上流の渓谷にかけられた綱取橋を中心に、右岸の岸壁に沿って道路を開削したことによって半分が洞門状になったため片洞門と呼ばれています。現在は廃道(立ち入り禁止)となっていますが、国道113号沿いには広い駐車スペースが設けられ、ドライバーたちの憩いの場として人気を呼んでいます。紅葉の季節とは絶好の景勝地です。