日本最大級の規模(東西約640m、南北約200m)を誇る「里浜貝塚」から見つかった縄文土器、漁具、装身具などの道具類や縄文人の食生活がうかがえる魚貝類、鳥・獣の骨などを展示して、縄文時代について解説しています。また、奥松島の豊かな自然とともに生きた縄文人の生活をわかりやすく紹介した映像シアターは、子どもたちに人気です。 その他、「震災と宮戸島の縄文遺跡」として、東日本大震災での被災状況や縄文時代からも数多くの自然災害を乗り越えてきた地域の歴史について、地層の画像等により解説をおこなっています。(要相談・