中心街の表通り、三日町にビルが建ち並んだために、防災上の空閑地が必要となり、再開発構想がでてきたことが誕生のきっかけ。昭和62年に、「花の咲き誇る小路であるように」との願いをこめて、「花小路」と名付けられました。脇には野菜や果物、惣菜などが売っている昔ながらの「花横小路」も。みろく横丁と交差したり、ビルの中を通って表通りや裏通りに出てみたり。花小路は八戸の街の結節点です。
指定なし
東北物語