化女沼

化女沼

2008年10月に国際的に重要な湿地を守るラムサール条約に登録周囲4キロメートルの大自然に囲まれた化女沼は、美しい娘と旅の若者との悲恋物語などの伝説があり、四季を通して訪れる人々に神秘的なたたずまいを見せてくれます。春は化女沼を囲う周遊道路に桜が咲き誇り、夏には湖面を蓮の花が覆います。2008年10月にラムサール条約湿地に登録され、冬にはヒシクイ、マガン、オオハクチョウの越冬地としても知られ、通年で自然を満喫できる場所として多くの人にお楽しみいただけます。