国指定重要文化財  相馬中村神社

国指定重要文化財  相馬中村神社

相馬家代々の氏神として崇拝されてきた神社で、中村城郭内の西方にある小高い丘に建つ。相馬野馬追総大将出陣の場所でもある相馬中村神社は、寛永20年、18代藩主相馬義胤によって建立され、流造りによる桃山様式の本殿・幣殿・拝殿は、国の重要文化財に指定されています。 初詣の際に馬たちがお出迎えするほか、獣魂祭として、馬躰安全祈願および愛玩動物の身体堅固のご祈祷が行われます。又、常時予約にて乗馬体験や甲冑の着付等も行っております。 駐車場(バス)バス台数:5台駐車場(乗用車)乗用車台数:10台交通案内(駅)最寄り駅: