荒沢神社(あらさわじんじゃ)

荒沢神社(あらさわじんじゃ)

古くは「滝不動」とも称された古い神社です。平泉中尊寺で作成された紺紙金泥経の一巻を伝えており、藤原文化との強い結び付きが考えられます。境内には樹齢800年とされる太郎坊杉があり、ともに宮城県の文化財に指定されています。