皿貝化石産地(さらがいかせきさんち)

皿貝化石産地(さらがいかせきさんち)

伊里前から国道45号線を1キロほど南下した西側の沢沿いに広がるのが皿貝化石産地です。皿貝は「モノチス」と呼ばれる二枚貝の化石で、明治時代に地質調査のため日本中を歩いたドイツ人地質学者ナウマン博士によって発見され、全世界に紹介されました。