東京の劇団桃唄309が編劇レパートリーから厳選した2作品を上演。密閉されたトラックの荷台で外の世界を想像しつつ、やりとりを続ける三人の様子を描く『荷台のなかで』。駅前の花壇にいつも座っている女性をへ話しかけたいが、あと一歩が踏み出せない。繰り返す妄想のシミュレーションの『花壇』。最後は紙芝居詩人・佐藤達による、カフェシリーズで大好評のショート・かみしばいです。美味しい飲み物を片手に、珠玉の短編劇をゆったり鑑賞してみてはいかがでしょうか。皆様のご来場お待ちいたしております。
指定なし
東北物語