第25回おくのほそ道天童紅花まつり

第25回おくのほそ道天童紅花まつり

芭蕉も愛でた♪紅花の里へようこそ 松尾芭蕉が元禄2年(1689年)の7月13日に天童の地を訪れ、「まゆはきを俤にして紅粉の花」と「行く末は誰が肌ふれん紅の花」と詠んでいる天童の紅花が、上貫津の紅花畑に咲き誇ります。約7万本の紅花が満開を迎えると、紅花畑一面が鮮やかな黄色に染まります。 紅花まつりでは、開園式での紅花無料プレゼントや、写真撮影、俳句大会が行われます。また、紅花の花摘みや、紅花染め、紅花すり染めの体験もできます。