ドララララァ!仙台で「ジョジョ立ち」を決めるスポット4選

ドララララァ!仙台で「ジョジョ立ち」を決めるスポット4選

週刊少年ジャンプで連載され、アニメにもなった『ジョジョの奇妙な冒険』。4部の『ダイヤモンドは砕けない』は2017年夏に実写映画化も決定しました。4部は架空の街、杜王町を舞台にしていますが、これは宮城県仙台市をモデルとしています。「ジョジョ立ち」とは、登場人物のポーズをかっこよく決めることを指すのですが、やはりファンなら仙台で決めてみたいもの。ここでは仙台のジョジョ立ちスポットをご紹介!作中では「S市のベットタウンとして1980年前半から急速に発展してきた」とされていますが、町の名物が「牛たんのみそづけ」だったりと、S市=仙台市と作者も認めるところ。ちなみに、杜王町の名は仙台市の別称「杜の都」から由来しています。架空の街にされた理由は作者である荒木先生が、殺人鬼が出て来る話なので市民に迷惑がかからないように、わざと舞台を架空の町にしたとのこと。原作に登場する町の雰囲気は、仙台市のベッドタウンである泉区パークタウンとよく似ていますが、地形としては東松島市に似ていたりと、各場面に登場する場所は市内各所をいろいろと組み合わせて造られました。主人公、東方仗助が住むのは「定禅寺1の6」となっていますが、実際にこの地名はあ