伊達政宗も入湯した白石の名宿!鎌先温泉「時音の宿 湯主一條」食事は専用個室料亭

伊達政宗も入湯した白石の名宿!鎌先温泉「時音の宿 湯主一條」食事は専用個室料亭

宮城県白石市に今「泊まって良かった宿」東北No.1の呼び声が高い名宿があります。奥羽の薬湯、鎌先温泉の開湯は1428年。時音の宿 湯主一條は創業600年を数える老舗旅館です。2016年に国の有形文化財に登録された木造一部4階建ての本館は大正から昭和にかけて建てられた歴史的建造物。現在は宿泊者に食事を提供する個室料亭として活用されています。客室のコンセプトはエコ・ラグジュアリー、上質な癒しの宿です。鎌先温泉は古くから傷に効くとして東北の人たちに親しまれてきた奥羽の薬湯。あの伊達政宗も入湯した記録が残っています。湯主一條は「楽天トラベルプレミアム部門」で東北1位に輝くなど、今、各種ランキングで「泊まって良かった宿」として高い評価を得ている人気宿です。人気に火をつけたのは大正から昭和にかけて建てられた地下1階、地上3階、木造一部4階建ての本館を個室料亭として提供したことで、2016年3月には国の登録有形文化財の指定を受け、建築に関心の高い旅行者の利用も増えています。玄関前に置かれた椅子では一條の森や温泉街の散策の後などに寛ぐ人の姿が見られます。建物の中、玄関脇のロビーラウンジは歴史を感じさせる調度、木を多用したイン