東京五輪候補地で注目!宮城登米・長沼湖畔のフートピア公園

東京五輪候補地で注目!宮城登米・長沼湖畔のフートピア公園

宮城県登米市にある「長沼」は、県内最大の自然湖沼です。この沼にある長沼ボート場が、2020年東京オリンピック・パラリンピックのボートとカヌー・スプリント会場の代替候補地となり、ニュース等で多く報道された事で、一躍注目のスポットとなっています。そこで、長沼の湖畔にありボート場も見渡せる「長沼フートピア公園」を、ご紹介致します。長沼フートピア公園は、長沼湖畔にある広くて開放的な総合公園。芝生の緑で覆われた公園内には、遊具やアスレチック、長さ111mのローラー滑り台などがあり、子連れファミリーにおススメしたい所です。また、茅葺き屋根の家を見学できる「ふるさと館」や、産直野菜や土産品が揃う売店や食堂がある「ふるさと物産館」もあります。さらに、オートサイトと一般サイトからなるキャンプ場もあり、食事・炊事場、サニタリー棟(シャワー・トイレ・洗面所)、キャンプファイヤー場を備えています。公園内には、桜の木が多く植えられていますので、春にはピンク色に包まれる花見の名所でもあります。例年の桜見頃は4月中旬〜下旬となります。長沼を一望できる長沼フートピア公園からは、2020年東京オリンピック・パラリンピックのボートとカヌー・スプ