ポストに投函できる。仙台生まれ「ボーダーこけしの手紙」がカワイイと話題!

ポストに投函できる。仙台生まれ「ボーダーこけしの手紙」がカワイイと話題!

もしポストを開けて、こけしが入っていたら…。あなたはどう思いますか?ビックリだけど、ころんとしたフォルムに癒やされますよね。東北には昔から、こけしの中に手紙を入れて郵送できる「こけし通信」という文化がありました。いま仙台では、こけしがキュートに進化中!東北の伝統工芸品こけしをルーツにした「ボーダーこけしグッズ」が、仙台のおしゃれなお土産として注目を集めています。「ボーダーこけしグッズ」は、仙台の編集プロダクション「シュープレス」が、東北の復興支援のために生み出したキャラクター。東北に住んでいる人も、東北以外に住む人も「東北が好き」という気持ちを伝えるために作られました。グッズの種類は、手紙を届ける「ボーダーこけしの手紙」、エコバック、ステッカー、箸置きの4種類。さらにボーダーの色は、赤色と海色の2種類があります。「ボーダーこけしの手紙」と箸置きは、宮城県内の職人さんがすべて1点1点柄付けした手作り。そのため、よく見ると顔の表情が微妙に違います。じっくり吟味して、お気に入りのこけしを見付けましょう。それでは「ボーダーこけしの手紙」をどのように使うのか、ご紹介しましょう。こけしの底のフタをクルクル回して開けると、