秋田ご当地アイス・ババヘラが進化!新名物「ババヘラソフト」を唯一食べられる"道の駅あきた港”

秋田ご当地アイス・ババヘラが進化!新名物「ババヘラソフト」を唯一食べられる

秋田県の名物アイス「ババヘラ」をご存知ですか?秋田で昔から路上販売されているアイスで、「ババァ」が「ヘラ」を使って盛り付けるアイスなので「ババヘラ」と呼ばれています。店舗がなく、お店は路上に神出鬼没。以前は地元で親しまれていたものでしたが、現在は観光客にも人気上昇。そんな秋田の名物アイスが人気ともに進化!!今回は秋田の新名物「道の駅あきた港で食べられる"ババヘラソフト"」をご紹介します!ババヘラの主な販売時期は夏の暑い時。路上や、スーパーの入り口などでビーチパラソルをさして、日陰を作り、そこをお店として販売しています。秋田県の庶民的アイスとして、長い間子どもから大人まで親しまれていて、そのイメージは昔の移動式アイスキャンディ屋のようなもの。アイスキャンディ屋は今ではもう見ることがなくなりましたが、秋田県のババヘラは今でも地元民の身近な存在で、今なお息づいでいます。お店にお客さんが来ると、缶に入ったアイスをキレイに盛り付けてくれます。アイスの色はピンクと黄色。いちご味とバナナ味です。ババヘラアイスは店舗を持たないため、ここなら必ず出会える!という場所がありません。平日は販売する人自体が少なく、なかなか出会えない