2種類の温泉を楽しめる老舗!秋田県「たつみ寛洋ホテル」

2種類の温泉を楽しめる老舗!秋田県「たつみ寛洋ホテル」

松尾芭蕉が訪ねた最北の地である、秋田県にかほ市の象潟町に、50年以上の歴史をもつ「たつみ寛洋ホテル」があります。たつみ寛洋ホテルは、象潟温泉と光明石温泉の2種類の温泉が楽しめるほか、予算やプランに合わせた象潟港の海鮮料理が選べるのがおすすめポイントです。心と体を癒しに出かけてみませんか?たつみ寛洋ホテルの創業は、昭和41年。当時は「たつみ旅館」として、7部屋の旅館から始まりました。しかしここは、松尾芭蕉も愛した象潟町。日本海や鳥海山が織りなす絶景が瞬く間に評判となり、観光客は年々増加。そこで平成元年に「たつみ寛洋ホテル」と名を改め、現在のホテルへとバージョンアップすることになったのです。ちなみに「寛洋」とは、ホテルを建てた社長と奥様の名前を合わせたものとなっています。ホテルとして大きくなっても、温かさあふれるおもてなしは変わらず。創業から50年以上経った今も、多くの観光客を癒しています。たつみ寛洋ホテルの2種類の温泉は、男女入れ替え制で楽しむことができます。夕食の時間帯である19時〜20時ごろに替わる予定です。また、浴衣は1人2枚まで使用することができます。まずは、町の名前がついている「象潟温泉」からみてみま