海を臨む絶景の温泉宿!秋田・男鹿半島「海と入り陽の宿 帝水」

海を臨む絶景の温泉宿!秋田・男鹿半島「海と入り陽の宿 帝水」

秋田県西部、日本海側に突き出る格好の男鹿半島にあるお宿「帝水」は、眺望の良さが自慢の温泉宿。部屋からはもちろん、食事処や大浴場・露天風呂からも目の前に戸賀湾が一望できます。温泉に浸かって美しい日本海を心ゆくまで眺めて、日頃の疲れを癒しに行きませんか。男鹿半島の西北部、日本海に面した高台に立地する「海と入り陽の宿 帝水」。海まで歩いても10分かからない程の距離で、周囲に景観を遮るものは一切なく、オーシャンビューが楽しめます。帝水の良いところは、とにかくどこからでも海が眺められるところ。写真は客室の窓から撮影したものですが、部屋でくつろぐ時も、温泉にゆったり浸かっている時も、食事処での朝・夕の食事時も、すべてのシチュエーションで目の前には日本海の絶景が広がっています。帝水の創業は昭和41年。2015年にリニューアルオープンしているため、館内は隅々まで新しくきれいです。建物は木がふんだんに使われており、くつろげる雰囲気。客室はすべて和室で、広縁には海を眺められるようにと、窓に向く形でテーブルや掘り炬燵が置かれています。また、部屋に備えられているアメニティーはベーシックなものですが、浴衣のほか、作務衣が用意されている