豪華絢爛な七夕飾りは日本一!夏の風物詩「仙台七夕まつり」

豪華絢爛な七夕飾りは日本一!夏の風物詩「仙台七夕まつり」

七夕と言えば7月7日ですが、仙台では1ヶ月遅れて8月7日が七夕!この日を中心に、毎年8月6日〜8日「仙台七夕まつり」が開催されます。まつりで街中に飾られる七夕飾りは、豪華絢爛でまさに紙で作られた芸術品!それがどこまでも続く優雅で圧巻な光景を見ようと、毎年約200万人もの人が訪れます。その規模は、七夕の行事としては日本一!青森ねぶた祭り・秋田竿燈まつりと共に東北三大祭りに挙げられています。仙台駅に降り立つと、まずコンコースに並ぶ巨大な七夕飾りが出迎えてくれます。七夕案内所が開設されていますので、まずはパンフレットを入手しましょう。「仙台七夕まつり」のメイン会場は、仙台市中心街のアーケード街です。仙台駅2階の西口からペデストリアンデッキ(駅前に広がる歩道橋)に出て、まずは駅ビルに沿って北側へ向かいます。仙台駅の北側に建つファッションビル「仙台パルコ」の前に、仙台七夕まつりの大きなイメージ看板が出ています(写真)。カメラやスマホ等を渡せばボランティアの方がシャッターを押してくれる、記念撮影のお勧めスポットです。看板から西方向へ歩けば数分でアーケード街の入口。大勢の人が向かいますので、人の流れに付いて行けば迷う事はあ