子ども大喜び!1日じゃ遊び尽くせない!宮城「みちのく杜の湖畔公園」

子ども大喜び!1日じゃ遊び尽くせない!宮城「みちのく杜の湖畔公園」

蔵王山麓の裾野に位置する宮城県の「国営みちのく森の湖畔公園(通称・みちのく公園)」は、東北唯一の国営公園。その敷地は広大で、見どころ&遊びどころが多く、1日では足りないほどの充実ぶりです。国営だけあって、リーズナブルな入園料で楽しめるのもうれしい。特にお子さん連れのファミリーにはおすすめですよ。みちのく公園は、「南地区」「北地区」「里山地区」と、それぞれ特色ある3つのエリアに分かれています。各地区がそれぞれ広大な面積をほこり、入り口も地区ごとに異なります。特に家族連れにおすすめなのが、公園の中心となる「南地区」。子ども向けの遊びの空間である「わらすこひろば」や、古い茅葺の民家が並び、東北の暮らしの文化が学べる「ふるさと村」、10万株の花が咲き誇る「彩のひろば」に、夏はポピー、秋にはコスモスが見られる「お花畑」など、子どもはもちろん、大人でも楽しめる施設・空間が揃っています。広い公園内で、どこよりも賑わっているのが「わらすこひろば」。”ジャンピングドーナツ”と呼ばれる、トランポリンのようにとびはねて遊べる遊具や、”ステッピング土偶”と名付けられた、大小さまざまなゴム製のボールが敷き詰められたスペースなど、他には