採れたて期間限定!鶴岡名物“白山だだちゃ豆”を「大泉直売所」で

採れたて期間限定!鶴岡名物“白山だだちゃ豆”を「大泉直売所」で

山形県鶴岡市特産「だだちゃ豆」は、普通の枝豆と違った香りと深い味わいで、夏場のビールのお伴として大人気です。中でも一番人気の「白山(しらやま)だだちゃ豆」は、お盆休み過ぎの8月後半が旬という期間限定の逸品。通販サイトのお取り寄せも可能ですが、鶴岡市の本場・白山地区にある「大泉だだちゃ豆直売所」で、地元採れたて新鮮なだだちゃ豆を購入してみませんか?ただし、8時半の開店前から行列必至です!庄内弁で、一家の主人、旦那、お父さんのことを「だだちゃ」と言います。その昔、豆を献上された庄内藩のお殿様が「これは、どこのだだちゃの豆だ」と尋ねたことから、“だだちゃ豆”と呼ばれるようになったと言われています。元々だだちゃ豆は、江戸時代に越後から伝わった品種を選りすぐって育てた枝豆。鶴岡市の月山赤川水系の扇状地は、砂壌土が多く、透水性が良いため枝豆作りに適して、美味しいだだちゃ豆の産地になりました。特徴は、茶色いうぶ毛が覆い、くびれが大きく見た目はちょっとちんちくりん。しかし、その多くはひとサヤに2粒で、茶色の薄皮まで美味しさが凝縮されて、独特な香りが強く、噛めば噛むほど味わい深い甘さが増します。大泉だだちゃ豆直売所は、JA鶴岡