美しすぎると評判の新名物!仙台市天文台「コズミックキャンディ」

美しすぎると評判の新名物!仙台市天文台「コズミックキャンディ」

地球や月を模したアメが、食べるのがもったいないくらいキレイ!と話題になっているのが、仙台市天文台のオリジナル土産「コズミックキャンディ」です。真っ青な海や大陸が見える地球、クレーターも見える月の美しい写真を、そのままアメにしてしまうという大胆な発想と美しさから、SNSで話題となって大ブレイク。一時は入手困難の状態に……そんな仙台の新名物をご紹介します。まずは、コズミックキャンディを販売している仙台市天文台をご紹介します。仙台市天文台は、2008年に市街地から仙台市郊外へ新築移転した、新しくて立派な天文台です。昨年(2015年)60周年を迎えました。これまで、小惑星の発見に多くの成果を出しており、21個の小惑星を発見し19個に命名しています。美しい夜空を投映するプラネタリウムや、模型や映像を多用して宇宙について解説する展示室、日本屈指の大きさを誇る口径1.3m「ひとみ望遠鏡」等を備えた天文総合博物館です。天文分野の博物館としては日本有数の大きさを誇る展示室。頭上にある巨大な木星や土星をはじめとした模型、惑星や星々の鮮明な写真は美しく、国の重要文化財に指定され仙台藩で使われていた昔の天文機器等も展示され、宇宙につ