ＪＲ東日本は２２日、「アフターＤＣ」（４～６月）に合わせ各種観光列車を運行することを発表しました。 　鉄道ファンや子どもに人気の蒸気機関車は、磐越西線と只見線を走ります。磐越西線会津若松－新潟駅間を結ぶ「ばんえつ物語」は４月２日から土、日曜日や祝日を中心に運転します。只見線会津若松－会津川口駅間では５月２８、２９の両日、「新緑号」と銘打ち走ります。 　阿武隈の山並みを駆け抜ける磐越東線新緑号は５月２１、２２の両日、郡山－いわき駅間で観光専用の車両「クルージングトレイン」を使って運行されます。 　この他、福島市の花見山を楽しむための「レトロふくしま花見山号」（東北線福島－仙台駅間）、三春町の国指定天然記念物「三春滝桜」の開花に合わせた「三春滝桜号」（磐越東線三春－郡山駅間）、県南地方の花々を満喫する「水郡線花回廊号」（水郡線磐城石川－水戸駅間）などが予定されています。　観光列車を利用して、福島の魅力を満喫してみてはいかがですか？福が満開、福のしま。福島県観光キャンペーン2016【HP】http://dc-fukushima.jp/