夕方まで営業の「仙台朝市」は観光客にも人気の仙台の食の宝庫!

夕方まで営業の「仙台朝市」は観光客にも人気の仙台の食の宝庫!

仙台駅から徒歩5分ほど、ビルの谷間にありながら、青空市場として始まった旧来の雰囲気を今でも残す仙台朝市。朝市という名前ですが夕方まで市場が開かれており、プロから一般客まで幅広く買い物に訪れます。その食材の豊富さから「仙台の台所」とも呼ばれる市場で、休日には多くの観光客も訪れる仙台の人気スポットです。仙台朝市は、100mほどの長さの通りの両脇にずらりと路面店が並ぶ、”朝市通り”が市場の中心。規模はさほど大きくありませんが、新鮮な鮮魚に野菜、お肉に果物のほか、豆と穀物の専門店や惣菜店、漬物店や乾物店など、ありとあらゆる食品を扱う店が取り揃っており、仙台の台所と呼ばれるのも納得の市場です。市場での買い物の良さは、なんといっても新鮮な地元食材がお得に買えること。冬なら仙台名産のせりや松島の牡蠣、夏なら気仙沼のカツオなど、時期ごとに旬の地元食材がたくさん並んでいます。扱うお店も複数あるので、まずは一通り眺めてみて、どの店舗で何の食材が安いのか、じっくり観察してから買うのがお得に買い物をするコツ。店舗によっては値段交渉も可能なので、店員さんとのコミュニケーションを楽しみつつ、仙台ならではの新鮮食材をお土産に選んでみてはい