おしょうしな〜!山形弁が温かい「道の駅いいで」は肉が主役

おしょうしな〜!山形弁が温かい「道の駅いいで」は肉が主役

山形県飯豊(いいで)町にある「道の駅いいで」内で飛び交う「おしょうしな〜」の言葉。何のことかと思いきや、山形弁(米沢弁)で「ありがとう」とのこと。その土地の方言を聞くと、言葉の温かさに土地にも愛着が湧くものです。初めて行ったとしても、懐かしさを感じる「道の駅いいで」。レストランやフードコートでは、「肉」が主役の飯豊グルメもたっぷり!メニューに工夫や驚きもある「道の駅いいで」をご紹介します。山形県の飯豊町は、米沢牛の故郷。山形県置賜地方、飯豊町を含む3市5町で、米沢牛銘柄推進協議会が認定した飼育者が、登録された牛舎において18ヶ月以上継続して飼育されたものだけが「米沢牛」です。そんな飯豊町の「道の駅いいで」のシンボルは、牛。米沢牛やいいで牛というブランド牛の故郷らしいシンボルです。「道の駅いいで」には、お土産・青果コーナー、ファーストフードコーナー、レストランコーナーがあります。青果コーナーには、春には地元で採れた山菜、秋にはきのこ類が並び、この土地でしか採れない貴重な山の幸を求めて、遠くは関東からも訪れる人が絶えません。「道の駅いいで」のファーストフードには、飯豊町のお隣、長井市の草岡ハム特製、地物フランク専