生産量日本一の山形・東根でさくらんぼ狩り「神町観光果樹園」完熟の赤い宝石と無料そば

生産量日本一の山形・東根でさくらんぼ狩り「神町観光果樹園」完熟の赤い宝石と無料そば

山形県を代表するフルーツといえば、初夏の味覚「さくらんぼ」。さくらんぼの生産量日本一は、「佐藤錦」の発祥地でもある、県の中央に位置する東根市です。贈答用として喜ばれる佐藤錦は、市内25ヶ所の温室・露地果樹園で4月下旬から7月上旬まで、食べ放題で「さくらんぼ狩り」が体験可能。数ある「さくらんぼ狩り」の果樹園の中でも、手打ちそばが無料で食べられると人気の「神町(じんまち)観光果樹園」をご紹介します。東根市は、山形県の中央部に位置し、車なら山形道の終点「東根IC」を降り、新幹線であれば、その名も「さくらんぼ東根駅」で降車します。「さくらんぼ東根駅」では、写真のように、さくらんぼの顔出しパネルがお出迎え。パネルにあるように、東根市は「さくらんぼ生産量日本一!」「さくらんぼ“佐藤錦”発祥の地」。「佐藤錦」は、大正11年に、東根市の佐藤栄助氏が「黄王」と「ナポレオン」を交配させたことで誕生しました。それまでの品種に比べて、美味しさと日持ちが向上し、輸送に耐えられる最高品種「佐藤錦」は、現在でもトップブランドとして受け継がれています。佐藤錦発祥の地である東根市では、贈答用の他に「さくらんぼ狩り」で旬の味が楽しめます。東根市