嵯峨立神楽

嵯峨立神楽

嵯峨立地区に伝わる神楽。弘化年間に同地区の普慶院第25世仏心得宗大和尚により伝承されたといわれる。当時は法印神楽であったが、明治の初期より南部神楽にかわり、修験道賀多羽流嵯峨立神楽と称し、現在に至っている。