安重根義士の記念碑

安重根義士の記念碑

1909年、日本の初代首相伊藤博文が射殺されたが、その暗殺者が安重根であった。その看守が本町ゆかりの千葉十七であり、2人はしだいに親交を結ぶようになり、安は処刑の日に千葉に書を贈った。その書が千葉の菩提寺に記念碑として建立されている。