国道沿いに位置する寺院・称名寺は、小高い丘の上にあります。広大な敷地の中には、国指定の天然記念物『シイノキ(椎の木)』をはじめとした数々の珍しい植物が息づき、春は桜、夏は蓮、秋は紅葉など、季節の移ろいに合わせてその表情を変えます。また、梵字が掘り込まれた塔や仏足石、象の足を模した柱が特徴的な本堂など、インド~アジア仏教を連想させる様々な建造物も魅力の1つです。
宮城県
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